バサッ プスッ ドサッ

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フレコンホッパーと言いまして、プラントに付属する設備のひとつになります。

“フレコン” とはフレキシブルコンテナバッグの略で、材質はポリエチレン等の丈夫な化学繊維で編まれたシートで製作され、粉体等の荷物を保管・運搬する為の袋状の包材です。

“ホッパー” とはセメント等の骨材、粉体等を仮受けし、下方へ出すために使うじょうご形の装置で、写真は円錐形ですが角形タイプもあります。

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こんな風景を見た事がある方もいらっしゃるかと思いますが、そのフレコンをプラント上部に設置したホッパーに上からクレーンなどで吊上げ、バサッと落して刃物部分にプスッと刺して粉体がホッパー内にドサッと落ちる仕組みです。バサッ、プスッ、ドサッという感じです。

ドサッと落ちた粉体の行く先は、また後日書いてみたいと思います。

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したごしらえの続き

枠現在、2台のバッチャープラントを同時進行で製作しています。先日アップした鋼材の角パイプで、プラントのフレーム組みの工程に入りました。建物で言うと床、柱、梁の役割なので図面を確認しながら進めています。少しづつですが、モルタルバッチャープラントの出来上がる過程をお知らせ出来たらと思っています。

アイアンブラケット

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店舗のデザイン、設計・施工をされている株式会社ザワン様からのご依頼で、寝屋川に本店のある『きゅうろく鉄板焼屋』の新店で、11/25にオープンする枚方店様で使用する棚受け&ハンガー掛けを製作させて頂きました。

店内壁面ディスプレイの棚受け用L型金物に、建物の構造用材料のひとつで、凹凸の突起を設けた棒状の鋼材である異形鉄筋を、ハンガー掛けとしてデザインされた素朴でお洒落なアイアンブラケットです。

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折曲げ加工した鉄板に異形鉄筋を溶接しています。溶接の際に壁面と棚受け部の角度等に歪みが出ない様にしっかり固定して作業しました。

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素朴なイメージにしたい。との事でしたので、錆止めも兼ねて、仕上げはウレタン系のクリア塗装で納品させて頂きました。

1点1点手作りで鉄の風合いを活かして仕上げている為に、それぞれ色合いなどが異なる場合がありますが、取付ける板の種類で無骨にも、シャープにも、モダンにもアレンジもOKです。壁にビス止めするだけなので、手軽にDIYできるオススメのアイテムになりました。

したごしらえ

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昨日、注文していた材料が入荷してきました。一般的にいう角パイプと言われるものです。今日は朝からこの材料を図面の寸法に応じて無駄のないようにカットしました。

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このカットした各パイプがどの様になるのかはまた後日書きたいと思います。鋼材と言っても、厚板、薄板、丸鋼、パイプ、形鋼、その他様々な形状があり用途によって選択します。

料理をする時に食材や調味料を選ぶのと似た様な感じですね。この作業は料理で言う下ごしらえをしてるところです。 出来上がりを想像しつつ、丁寧に作業していきます。

安全対策

倉庫内トラックヤードの安全対策で手すりと車止めの設置をしました。

手すりは、床面にパイプを溶接し、そのパイプに差込式にしてチェーンで連結し取り外しも簡単にしました。車止めは各箇所に接地した後、トラック、フォークリフト等、運転手からの視認性を考慮して事故防止用トラテープと蛍光反射テープを貼り付けました。

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何気なく設置している手すりや車止めなど、地味な様ですが安全対策として無くてはならない設備です。このように弊社工場内での製作だけでは無く、現地への出張対応も可能ですのでお気軽にご相談ください。

くるっとロール巻

株式会社J様より、金属板をくるっとロール巻にする装置のご依頼を頂きました。

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初めて手掛ける内容だったので、図面段階から試行錯誤の連続でした。 仕組みは、シャフトの周囲にゴムを焼付けた固定式のローラーと可変式のローラーにハバジットといわれる樹脂製のベルトをピーンと貼って、金属板をその間にすべり込ませてハンドルを回すと、くるっと曲がった板が下からでてくる。こう書くと簡単な様ですが、、、

曲げる金属板の厚みや硬さによって調整できる様にして、尚且つコンパクトに作らなくてはいけません。一旦図面は出来上がったものの、うまくいくかわからないので、とにかく作ってみよう!という事で各部品関係を製作して、出来上がった部材を仮組をし、実際にくるっと曲がるか実験してみました。

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最初は曲げる角度が弱かったので、下から出てきてもまたピーンと戻ってしまいただの平板に、、、その度に部品をばらして、ローラー部分を作り直して調整して、何度も板を曲げてみては調整してという作業を繰り返しました。お客様へは数回の実演を経て無事に納品でき、最終的に出来上がりは満足頂けました。

初めて取り組む仕事は試行錯誤しますが、そこがモノづくりの楽しいところですね。 こんな事ができるかな?難しいかな?という事でもまずはご相談ください。知恵を絞ってチャレンジします。

機械部品の取付金物

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H株式会社様より、ある大型機械の一部に使用するブラシの取付金具交換のご依頼を頂きました。ブラシにも手植えと機械植えがあるそうです。触り心地は確かに違いました。いろいろ勉強になりますね。

これは金物をL型に曲げて長穴を開けた小さな部品ですが、取り付ける機械本体との誤差が出てはいけませんので、しっかりと寸法をあわせて溶接し、黒の艶消し塗装仕上げにして納品させて頂きました。

機械メーカー様に依頼した場合、納期に時間を要したり小ロットなのでコストもそこそこかかる。もし、そういう時には機能と強度等が合致すれば同等のオーダー品でも可能な場合があります。小ロットからでもお気軽にご相談ください。